2015年に公開されたスタジオ地図、制作のアニメーション映画。
『バケモノの子』
細田守監督による長編オリジナル作品第４作です。
異世界に迷い込み、バケモノの弟子になった孤独な少年の成長と冒険を描いた物語です。
この物語を何記事かまとめていく中で、ちらほら目にするワードがありました。
「バケモノの子 楓 うざい」
直球ですね笑
私も作品を見ましたが、そうかな？なんで？理由は？
と思ったので、少し調べてみることにしました。
皆さんが作品を見ている前提で書かしていただきます！
バケモノの子・楓うざい？
まず、個人の意見からすると
楓、俺は嫌いじゃないよって思いましたね。
なんなら子供の頃の九太の方が完全にうざかったですけどね笑
卵ご飯くえよ！！って感じでしたよ。
これでは面白くないので、なぜ「うざい」と言われているのか調べていきます。
もうボロカスっすね笑
まず、この『楓』（かえで）について
渋谷にある進学校に通う女子高生。
九太と図書館で出会い、一緒に勉強をする。
楓は、読み書きを教えてもらっている九太にとって、人間界での師匠のような存在。
調べてみると楓あまり細かい設定ないんですね。
ここまででウザイ点はないですね。
九太は漢字が読めず、楓に「これなんて読むの？」と聞くシーンがあります。
楓は「くじら」と親切に答えてくれます。
優しいですよね。
図書館で大声で話してる他の高校生を注意します。
もう理想っすよね。
九太の心の闇が姿を現した時も、荒ぶる九太にビンタ！
そして優しい言葉をかけてくれお守りに赤い栞を貰います。
時には厳しく飴と鞭で九太を制してくれます。
九太と一郎彦の戦いの時も
「ここから離れろ！危険だから逃げろ！」
と言われてるのにも関わらず逃げずに九太のそばにいます。
守ろうとしてくれてるんですね
楓がクジラに化けた一郎彦に対し
「あなたは何がしたいの？憎い相手をズタズタに引き裂きたい？踏みにじって力で押さえつけて満足する？
あなたはそんな姿をしているけど、報復に憑りつかれた人間の闇そのものよ！
誰だって皆等しく闇を持ってる。蓮くんだって抱えてる。
私だって！・・・私だって抱えたまま今も一生懸命もがいてる。
だから、簡単に闇に飲み込まれたあなたなんかに、蓮くんが負けるわけない。
私たちが負けるわけないんだから！」
初対面の人間にこれっすから
素敵ですね
一つ言えるのはラストシーンでバケモノの世界に普通に
「お呼ばれしちゃった」
とか言って来ていたのは
「はい？」って感じでしたけどね笑
邪魔、いらない理由
上で書いた事がだいたいそれに当てはまるポイントですよね。
上記では肯定的に捉えてみましたが、
渋谷にある進学校に通う女子高生。
九太と図書館で出会い、一緒に勉強をする。
楓は、読み書きを教えてもらっている九太にとって、人間界での師匠のような存在。
渋谷の新学校に通う、もうここが鼻につきます笑（ネタですよ）
図書館で大声で話してる他の高校生を注意します。
でしゃばりっすよね、ここからもう思ったら止まらないが出ていますね。
荒ぶる九太にビンタ！
おい、殴るなよ！（これ弱いっすねすいません）
「ここから離れろ！危険だから逃げろ！」
と言われてるのにも関わらず、逃げずに九太のそばにいます。
緊迫した状況だけあってただただ邪魔っすね。
楓がクジラに化けた一郎彦に対し放った言葉も
完全にでしゃばりが出ちゃってます笑
思ったら止まらないんですね笑
こんな感じで言い出したらキリないですよね笑
最初に言ったよう僕はあまりうざい印象はなかったです。
にしてもTwitterで見る楓ちゃんうざいが多すぎてかわいそうになって来ましたよ笑
もう一つ目にしたの広瀬すずさんが声優をしているからという理由も少し目にしました。
別記事で声優関連をまとめているので是非！
ちなみに
否定的な意見ばかりじゃないですよ！
まとめ
何度も言いますが個人的に楓ちゃんはうざく無いです。
確かに出しゃばりな所も少しありましたね笑
ですが勉強もできて何事も恐れず前に出ていく姿は僕には素敵に見えました。
これ以上言うことはありません笑
最後までありがとうございました！
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