2021年10月より放送予定のアニメ。
「ブルーピリオド」
山口つばさによる日本の漫画で月刊アフタヌーンにて2017年から連載されています。
2021年2月時点で単行本の累計発行部数は300万部を突破している人気作品です。
そんな注目を集める「ブルーピリオド」
今回はそんなアニメ、「ブルーピリオド」の1期は原作マンガのどこまで放送されるか、を予想していけたらと思います。
!ネタバレあります!
あくまで予想なので、アニメが終了したら、記事を修正します。
ブルーピリオド・アニメはどこまで?原作の何巻で完結?
個人的な予想になりますが、
コミック6巻25話(25筆目)で終わると予想します。
作品の序盤で主人公・矢口八虎(やぐち やとら)は高校2年の時に、美術室で出会った1枚の絵に、心を奪われ。
絵を描くこと(芸術)に目覚めます。
それをキッカケに東大よりも難しいと言われる、東京藝術大学の受験を決意することになります。
美術部の先生に指導を受けたり、予備校に通うなどして美術を学んでいき、受験を迎えることになります。
そしてセンター試験、一次、二次試験を経て、6巻25話(25筆目)で現役で東京芸大に合格します。
そこから7巻の26話(26筆目)から大学編が始まっていきます。
このタイミングなら区切りもいいですよね。
以上の理由で、
6巻25話(25筆目)までが放送されると予想します。
ブルーピリオド・アニメは何クール?
「ブルーピリオド」アニメ1期は1クール(12話前後)で放送される可能性が高いと思われます。
こちらも公式な発表がないため予想になってきますが。
ほとんどのアニメが基本的に1クールで放送されるという事と
2クールで放送するには単行本のストックが足りないという予想ができることからです。
2021年8月現在、「ブルーピリオド」のコミックは10巻まで発売されています。
1クールで単行本、何巻分を消化するかは作品により異なってきますが、原作を読んだ印象では2クール(24話前後)で放送するにはストックが足りないように思いました。
そのため、アニメ1期は1クール(12話前後)で放送される可能性が高いと予想します。
大学編もやるかも?
もう一つの仮説としては途中のストーリなどを飛ばして1期内、中盤で大学編に入るというパターンもあるかもしれませんね。
アニメの前半は割かし原作通りに描かれ途中から急速に駆け足気味になり多くのエピソードがカットされて大学編に突入なんてことも、、、
あくまで仮説ですが7巻(28筆目)のような八虎が大きな挫折をする所で終わるなんてことも、、
現在発売されている10巻のラストまでやるのも可能性としてゼロではないですよね。
しかし、現在発表されているキャラクターが高校編のキャラばかり、なので可能性は低いかもしれませんね。
ブルーピリオド・2期があるならどこから?
上記のコミック6巻25話(25筆目)で終わると仮定し、
2期があるとすれば7巻26話(26筆目)からの内容が2期のストーリーになってくると予想されます。
この7巻26話(26筆目)から「大学編」に突入し八虎の大学生活が始まります。
主人公・八虎は大学生活で新たな仲間達や困難と向き合うことになります。
そんな中でも絵を描き続け、多々の困難を乗り越えていく八虎の姿が原作では描かれています。
大学編面白いっすよ笑
アニメで物足らない方は是非原作も読んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
まとめると。
- アニメはコミック6巻25話(25筆目)で終わると思われる。
- アニメ1期は1クール(12話前後)
- 2期があるとするなら7巻26話(26筆目)から
といった感じになります。
今回はブルーピリオド・アニメはどこまで?原作の何巻で完結する?という内容で書いていきました。
原作がとても面白い作品なので、アニメがとても楽しみです!
最後までありがとうございました。
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