ランジャタイ・名前の由来は?意味やコンビ名は香木が元ネタ?

ランジャタイとは、グレープカンパニーに所属するお笑いコンビです。

よしもとNSC養成所3か月でクビになる、などのトガりエピソードも。

テレビ東京で放送されている、ゴットタンの中では、こいつは天才だと一目置かれる芸人ランキングで一位を獲得。

最近ではabemaTVのチャンスの時間などでも目にする機会が増えました。

そんな今まさに、
爆発寸前のランジャタイの名前について調べてみました。

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コンビ名の由来は?

まさに、タイトルにもあるように香木から名付けられています。

コンビ名の由来は、天下人だけが切り取る事を許された

香木の蘭奢待(らんじゃたい)

が元になっており「天下を獲りたい」というツッコミの伊藤さんの願いからきているらしいです。

伊藤さんは、当初周りに

「響きで付けた」

と話していたらしく、相方・国崎はコンビを組んで4年後に本当の意味を知らされたらしいです。

香木って?

そもそも
香木って普段全く耳にしませんよね。

どんなものなんでしょうか?

香木(こうぼく)は、心地よい芳香を持つ木材のこと。沈香白檀が有名である。

薄片に削ったものを加熱して芳香を楽しむのに用いられる。
香木の芳香のことを「」という。

白檀は熱することなく香るため、それ以外にも仏像などの彫刻や扇子や数珠などの材料として用いられる。

ただし、香木のにおい成分を含んだオイルに木のかけらを漬け込み、
「天然の伽羅」と称して高額をつけ、商品知識のない消費者に対して暴利で販売をしていることがある。
一部の業者でこうした偽物を販売しているため、注意を要する。

Wikipedia

仏像って確かに良い匂いしますよね笑

蘭奢待とは?

蘭奢待/蘭麝(らんじゃたい)は、東大寺正倉院に収蔵されている香木。

天下第一の名香と謳われる。

正倉院宝物目録での名は黄熟香(おうじゅくこう)で、「蘭奢待」という名は、その文字の中に
“東・大・寺”
の名を隠した雅称である。
その香は「古めきしずか」と言われる。

Wikipedia

タイ料理の名前かと思ってたら違うんですね。

NHKドラマ麒麟がくるにも登場しているようです。

ツイートの中にはこんなフィギュアもありました笑

まとめ

名前選びのキーワードから、とても尖っていましたね笑

ランジャタイというコンビ名の中には

笑いで天下をとってやる

という強い意志が込められていたんですね。
今回はランジャタイの名前に関する内容のみでまとめてみました。

また別の機会では、ランジャタイに関する面白エピソードなどについて、まとめていけたらと思います。

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